こんにちは!30代主婦cocoです(*^-^*)
いざ家を建て始めたとき、工事の進捗状況って気になりますよね。
建築中は見に来ないで!っていう現場は少ないと思います。だいたい「いつでも見に来ていいよ」って言ってくださいます。
ただ、引き渡し前の家はまだ建築会社のもの。見せてもらって当たり前!みたいな態度だと嫌がられます。
見学に行く際は手土産まではいらないと思いますが、「いつもありがとうございます(*^^*)」って一声かけるだけで、大工さんとの関係も良好に保てると思います。
私は、建築中めちゃくちゃ見に行きましたよ。毎週見に行っていました。
細かい打ち合わせを現場ですることもあったのですが、それ以外でも近くに住んでいたので、よく見に行かせてもらいました。
正直、現場の方はここの施主めちゃくちゃ来るなあ^_^;と思っていたことでしょう。
ただ、そこで建築ミスがあったことに気付くことが出来たのです。なんと、階段の窓の大きさが違いました!Σ(・□・;)
「ん?なんか窓小さい。。」と思い、持っていた間取り図と確認。やっぱり小さい。サイズが違う、となり、その場で担当さんに連絡。
我が家は断熱材が吹き付け断熱なのですが、断熱を吹いてしまってからでは窓の交換は不可能になってしまう。
担当さんからは、間違って付いてしまった窓の上にもう一つ同じ大きさの窓を付けるのはどうか?と提案して頂いたが、それだと思っていた見た目と違う(´;ω;`)・・・。
結局、断熱吹き付けする予定日より前に窓が交換出来るということで、無事元通りに変更してもらいました。
これは本当に現場に行かなければ気付かないし、大工さんたちも気付いていなかったので、あのタイミングで気付いて本当に良かった!って今でも思っています。
こういうミスって後で気付いても手遅れなことが多く、やっぱりこまめにチェックしておくと安心だなと思います。
どうしてもミスは起きてしまうと思うので^_^;
知り合いの人はフローリングの色を間違えられていました( ノД`)はがして張り替えると言われたそうですが、
剥がした跡も汚くなるし、いくら見えなくなるとはいえ、気持ち的にも全然違うとおっしゃっていました。
いくら担当さんと綿密に打ち合わせしたとしても、それが現場に伝わっていなければ意味がないし、
自分が細かく指定したという自覚がある部分は特に、その通りになっているか工事の途中に確認しておくことおすすめします。
我が家は窓の間違いだけでしたが、ひとつだけ窓のサッシの色が違うとかもありました。
これは見学に行った時に大工さんに言うと、すでに担当さんが気付いて変更の発注かけてくれていました。
我が家を担当してくれた大工さんは、私たちが見学しに行っても嫌な顔せず受け入れてくださり、現場で少し変更したいことがあり、お伝えすると変更に応じてくれたりもしました。
家が出来上がっていく過程を見ていると、とても面白かったです。なかなか出来ない体験をさせてもらったなぁと思っています。
私みたいに毎週は行けなくても、ぜひ新築工事中の家に足を運んでみてほしいなと思います♪
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました(*^^*)
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