こんにちは!30代主婦cocoです(*^-^*)
今日はキッチンに欠かせない存在、冷蔵庫の場所について書いていきたいと思います。
間取りを作成するにあたり、チェックを忘れがちな方も多い冷蔵庫の位置。
我が家が気にした重要ポイントは、キッチンの入り口に冷蔵庫を配置する!です。
賃貸に住んでいたときは、キッチンの奥が冷蔵庫の居場所でした。
そうすると、賃貸でキッチンの通路幅も広くない為、調理中に旦那が飲み物や、ドレッシングなど取りに来ると、めっちゃくちゃ狭くて邪魔なんです。
それが地味にストレスでした。家を建てるときは、絶対冷蔵庫をキッチン入り口(シンク後ろ)にする!と心に決めていました。
それにダイニングから飲み物を取りに来る時、キッチン入り口に冷蔵庫がある方が動線も良いんです。
ですが実際家づくりにかかると、間取り作成では部屋の広さや、家事動線ばかりに目がいき、「え、この間取り冷蔵庫がキッチンの奥に配置されてるやん( ゚Д゚)」と気付いたのは、間取りの最終確認時でした。
まぁ、冷蔵庫の位置変えるだけなんで、間取り作成中であれば手遅れなんてことはありませんでしたが、本当に気付いて良かったです。
「冷蔵庫はキッチン入り口に配置したい」と建築士さんに言うと、
「え~コンロの後ろにある方が、調理中に開けるとき便利やし、存在感も薄れるからいいと思うんやけどなぁ~」と言われました。
まぁ確かに冷蔵庫って存在感すごいんですよ。だからパントリーに隠すなんて方もいらっしゃいますよね。
SNSで見ると冷蔵庫がない方がスッキリして見えるし圧倒的にオシャレになるとは思いましたが、私は生活しやすさ重視!でした。
ここは譲らず、冷蔵庫はキッチン入り口に配置することに決まったわけです。
ここで一つ見落としてほしくないポイントなのですが、それはキッチンの通路幅です。
最近はキッチンとカップボードを同じメーカーでそろえる方も多いと思いますが、カップボードの奥行と冷蔵庫の奥行は違います。冷蔵庫の方が奥行があります。
ですので、自分が持っている(もしくは購入予定の)冷蔵庫の奥行を確認して、置いても通るのに不自由しないかは確認が必要です。
我が家ではキッチンとカップボードの通路幅は105センチメートルで、冷蔵庫とキッチンの通路幅は88センチメートルです。
この通路幅で我が家ではストレスフリーでキッチンを通ることが出来ますし、すれ違うこともできます。
意外と見落としがちな冷蔵庫の居場所、ぜひチェックしてみてください。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました(*^^*)
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