こんにちは!30代主婦cocoです(*^-^*)
今日は、我が家が採用したフルフラットキッチンですが、「ここがデメリットだなぁ~」と感じるところを紹介したいと思います。
はじめは、手元を隠せる腰壁が付いているタイプでいいいかなぁと思っていたのですが、
フルフラットキッチンにすると、腰壁がないことでリビングを広々と見せることが出来る点、やっぱり見た目が好みな点で、フルフラットキッチンを採用しました。
我が家はキッチンの片側が壁についているペニンシュラキッチンです。あとはキッチンの周りを回遊出来るアイランドキッチンがありますが、アイランドキッチンの方が価格が高いみたいです。
腰壁があると、突然の来客にも慌てずにキッチンが多少散らかっていても見えないという最大のメリットがありますよね。でも、私は基本的に人を家に呼ぶことも少ないし、突然の来客なんてリビングまで入れないんですよね(笑)
なので住む自分が好きな方を選びました。実際住んでみて、リビングが広く感じますしキッチンがフラットなのでダイニング側への配膳も楽です。
ただ、ひとつ一番デメリットだと感じることは、においなんです!
元々、しっかり下調べするタイプの私はフルフラットタイプは、コンロの前に壁がないのでにおいがリビングに広がりやすいということは知っていました。
でもそのときはそれほどデメリットには感じませんでした。料理のにおいが広がったって特に問題ないなーって思ってたんです。
でもね、でも!実際住んでみて、普段の料理では特ににおいの広がりが気になることはなかったんですが、
魚を焼くとにおいがすごいんです、強烈(^-^;
換気扇もあるし、そんなに?と思うかもしれませんが、そんなにです。
魚を焼いた日はしばらく魚のにおいがします。さすがに翌日にはだいぶ薄れていますが・・・
これが私が住んでみて気付いたフルフラットキッチン最大のデメリットです。
魚のにおいは盲点だったなーと思っております。ですが事前にこれを知っていたらフルフラットキッチンを採用しなかったかというと、採用したと思います!それぐらい気に入ってはいます。
ですが、旦那の祖母がリフォームして、キッチンをフラットタイプにしてにおいが気になると後悔していたので、気になる方にはとっても気になるポイントだと思います。
デメリットを知ったうえで採用するのと、住んでから気付くのでは違うと思いますので参考になると嬉しいです♪
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました(*^^*)
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