そこまで指定する?こだわりポイント

注文住宅

こんにちは!30代主婦cocoです(*^-^*)

2023年に注文住宅を建てた私が、家を建てる際に指定したこだわりポイントについて書いていきたいと思います♪

それはフローリングの向きです!マニアックかもしれませんんが、家づくりを調べれば調べるほど細かいポイントが気になるようになってしまいました^_^;

フローリングの向きはこちらから聞かないと、「フローリングの向きどうしますか?」なんて聞かれることもないと思います。

フローリングは部屋の長手方向と平行に張るというのが基本的な考え方で、指定しなければそうなります。

でも私が気になるのはそこではなくて、部屋のつながりなんです。

廊下からリビングに入るとき、我が家では廊下とリビングの長手方向が違うので、同じフローリングですがドアの下に見切り材が入るんですよ。

これが嫌だったのです^_^;

他にも床の素材が変わるところにも見切り材は入ります。例えばフローリングとクッションフロアの境目などですね。

これは仕方ないと思えるんですよ。素材が違うのでそこはいいのですが、廊下とリビングは同じフローリングなのに見切り材が入ってしまうのが嫌でした。

そこで、それを担当さんに相談したところ、空間の広いリビングを優先して長手方向と平行にフローリングを張って、

廊下は短手に平行に張ると、空間がつながってフローリングの向きが同じになるので見切り材がいらないと言われたので即決でそうすることにしました。

担当さん細かいことばっかり言ってごめんなさい( ノД`)

でも見切り材って少しですが段差になるし、ないことで見た目もスッキリしますし、掃除もしやすいんですよね。

でも、廊下の短手に平行に張っていくって変じゃない?とも思いました。

見慣れないからイメージできず、少し不安でしたが、建ててみればぜんっぜん気にならない。

全くと言っていいほど気になりません(笑)あんなに気にしていた自分に大丈夫だよと言ってあげたいです。

そういうわけで我が家は床の素材が同じところは基本的に見切り材がないようになっています。

細かいところですがこだわりポイントでした。

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました(*^^*)

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